ボルボ・カー 津

.*・゚ .゚・*.レジ袋有料化.*・゚ .゚・*.

2020.05.26 NEWS

みなさまこんにちは。

すっきりしないお天気が続いている津市内。このまま梅雨入りするのでしょうか。。。

2020年7月1日から始まる消費者に身近なレジ袋の有料化。

プラスチックごみの削減に向けた意識改革。

レジ袋の有料化は、地球規模の課題である海洋プラスチックごみ(廃プラ)対策の一環でもあります。国内のレジ袋の使用は年間20万トン、1年間で出る廃プラの2パーセント程度を占め、国連環境計画(UNEP)によると、レジ袋をめぐる法規制実地国は127カ国にのぼるそうです。

一方、環境負荷が少ない植物由来の原料を配合したバイオマスプラスチックの配合率が25%以上だったり、微生物などの働きで分解される海洋生分解性プラスチックを使用していたりする場合はレジ有料化の対象から除外。

ボルボカーズではG7海洋協力サミットににおいてG7海洋プラスチック憲章の支持と支援をしており、リサイクル素材割合を大幅に増やすことを目指し、2025年までに新たに発売されるボルボの新型車に使用するプラスチックの最低25%をリサイクル素材にする。と目標を掲げています。

ボルボ・オーストラリアでは海洋汚染問題を解決するための手段のひとつとして、シドニー海洋科学研究所およびリーフデザイン研究所と協力し、3Dプリンティング技術を利用した「LIVING SEA WALL」プロジェクトを立ち上げた。このプロジェクトでは、マングローブの木の根の構造を模倣するように設計された、複雑な構造の護岸用コンクリートタイル50枚を製作。

このタイルを製作するためチームは、3Dプリンティング技術を利用して成形用の原型を開発。コンクリートをベースに成形された護岸用タイルは既存の無機質な護岸に取り付けられ、海洋生物たちに新たな生息地を提供する。このタイルが時間の経過とともに生物の多様性を助長し、粒子状物質や重金属などの汚染物質を吸収し、ろ過する有機体が育ち、長い年月をかけて水をきれいにしてくれます。

ボルボではいろいろな取組みをしています。ブログでご紹介していきますね。

タイトル、冒頭にありました、7月1日から実施されるプラスチック製買物袋お有料化を前に、ボルボカー津では、

.☆.。エルクエコバックが入荷いたしました.☆.。

小物入れに.☆.。.:*・°シンデレラフィット.☆.。.:*・°

普段はマスコットに収納してかわいくコンパクトに。

必要な時は26リットルのエコバッグとして活躍します。

サイズ:W155×H180mm(ぬいぐるみ収納時)W450×H550mm(バック)

環境にやさしいボルボのエルクエコバック¥1,100-(税込み)

お気軽にお申し付けくださいませ。

尚、明日5月27日(水)は定休日となります。

明後日5月28日(木)よりみなさまのご来店をお待ちしております。